元TBSのアナウンサー、田中みな実さんは現在、世の女性から美のカリスマと尊敬されています。
前回の記事
https://www.ehonnavi.net/ehon01.asp?sqn=586262&uid=b4c33ccbd5354fdab3f89c941d42b518&pg=1&sel=1
そのみな実さんは現在、
南青山の人気サロン「ソリデンテ南青山」で代表の小野晴康先生が考案したマッサージ法「ミオドレナージ」の施術を受けているそうです。
このミオドレナージは筋肉と筋膜をほぐしながら、の不要な部分を体外に出す作用で、別名「筋肉のデトックス」とも言われます。
この記事では、この「デブ筋流し」についてまとめました。
参考はこちら
デブ筋とはなにか?
そもそも身体に「デブ筋」という部位はありません。
部位に関して詳しく
筋肉の流れにそった力強いマッサージで筋肉と筋膜をほぐすことで、脂肪細胞が破壊されます。
破壊された脂肪細胞が筋肉細胞に再生されることにより、代謝が起きて不要な脂肪を燃焼させます。
もともとはぜい肉だった物質を筋肉に再生させることを、「デブ筋流し」といいます。
その他ダイエット方法
なぜ簡単に脂肪が減るのか?
気になる部分を強めに揉み解すだけで脂肪が筋肉に変わり、
不要な脂肪は燃焼するという夢のようなダイエットを素直に信じることができない人もいると思います。
しかし、この簡単なダイエットは次の3点が減量のポイントとなります。
脂肪に関してはこちらにも
「デブ筋」は騙されやすい性質なので、鍛えれば筋肉に変身する
「デブ筋」は先ほども言ったように脂肪が燃えて、生まれ変わった筋肉です。
このまま放置すると余った栄養を蓄えていき脂肪になってしまうので、その前に鍛えて太り辛い筋肉にすることが必要です。
筋肉についてはこちらにも
強い刺激を与え続けると古い筋肉細胞が壊れていくので、3日目くらいから新しい筋肉細胞に生まれ変わります。
デブ筋流しを毎日続けると、脂肪が筋肉へ生まれ変わるの早めるため効果的です。
脂肪と筋肉の関連性はこちら
筋肉は全身を覆っている「筋膜」にくっついているため、筋膜をほぐさなければ筋肉の動きが悪くなってしまいます。
筋膜をほぐせば筋肉も柔らかくなり、動きがよくなって代謝が改善します。
その結果、脂肪が燃えやすくなり、ダイエットにつながるのです。
脂肪燃焼に関する記事はこちらにも
「デブ筋ながし」の方法
冒頭で田中みな実さんがサロンで受けていますと書きましたが、
デブ筋ながしは私たちでも簡単にできる施術です。
簡単にできる施術はこちらにも
①筋肉の始まりや終わりのポイントには「くぼみ」があるので、痩せたい場所のくぼみを押して根元からほぐします。
②やせたいところの脂肪を強めにつまんで離すを繰り返します。この時に出てくるぼこぼこを指でつぶすと、脂肪が血流で流れやすくなります。
③最後に痩せたい部位の筋肉の向き、太腿なら足、二の腕は手に向かって少し強めに押していきます。
この3点を一週間続けると、
落ちにくい筋肉が脂肪に変わって燃焼するらしいので、気になる方はお試しください。
最後に