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サクセンダの4つの副作用とは?話題のダイエット注射の安全性を辛口分析!

glp-1ダイエットの新たな薬として注目されているサクセンダですが、ダイエット薬を使う上で気になるのが副作用ですよね。

日本では肥満治療薬として承認されていませんが、お隣韓国で承認されているため、渡航して韓国で手に入れる女性も多いんです。

「試してみたいけど副作用があるって聞いて心配……」
「ダイエット薬は良い噂を聞かないけど大丈夫?」

薬は効果がしっかり実感できますが、代わりに副作用が起こります。

サクセンダも例外ではなく、副作用が起こることがあるため、ダイエットサプリのように気軽に使わず、副作用のリスクを理解することが大切です。

今回は、サクセンダの副作用や、サクセンダを使って健康的にglp-1ダイエットを行う方法について解説します。

サクセンダにはどんな副作用がある?

サクセンダ 副作用

サクセンダは、glp-1ダイエットで使う受容体作動薬の一種です。

日本のクリニックで主に使われている「ビクトーザ」と同じ薬で、ビクトーザより薬を多く投与できます。

どんなダイエット薬にも副作用はありますが、サクセンダには次のような副作用が起こる可能性があります。

  • 消化器官の不調(吐き気や胃のむかつき、下痢、便秘など)
  • 低血糖
  • 膵炎
  • 腸閉塞

全ての副作用が起こるわけではなく、主に消化器官の不調だけで収まるケースが多いです。

しかしどんな副作用があるのかダイエット薬を使う前に具体的に理解しておくことで、万が一副作用が起きたときに冷静に対処できます。

サクセンダの副作用その1. 消化器官の不調

サクセンダはすでに長期の投薬を行なった臨床データで安全性が確認済みです。

しかし、過去の臨床試験で薬を使用した人の4割に消化器官の不調、主に吐き気が現れています。

吐き気の症状は主に使用し始めてから起こることが多く、少しずつ体が薬に慣れるにつれて治っていくため、危険性はそれほど高くはありません。

サクセンダの副作用その2. 低血糖

サクセンダ以外にglp-1ダイエットに使う薬の「ビクトーザ」は、2型糖尿病の治療薬としても使われています。

糖尿病治療薬ということで、「糖尿病ではない人が使うと低血糖を起こすのでは?」と考えている人は少なくありません。

サクセンダやビクトーザには、血糖値が高いときに血糖値を下げる働きはあります。
血糖値が正常のときに必要以上に血糖値を下げることはありません

しかし例外もあります。

すでに糖尿病治療を行なっており、糖尿病治療薬と合わせてサクセンダやビクトーザを使うと低血糖症状が起こる可能性があるのです。

glp-1ダイエットでは他の薬との併用はせず、受容体作動薬のみを使って行います。
医師の指導のもとでglp-1ダイエットを行うので、低血糖の心配はありません。

サクセンダの副作用その3. 膵炎

サクセンダの主成分であるリラグルチドには、膵炎が起こる可能性も考えられています。

急性膵炎とは、膵臓の急性炎症で、他の臓器にまで影響を及ぼし得るものです。急性膵炎の2大原因は、アルコールと胆石です。急性膵炎の最も多い症状は、上腹部痛ですが、背部まで痛みが広がることもあります。ほか、嘔吐、発熱などの症状や、状態が悪化すると、意識障害やショック状態など重症化することもあります。

出典:一般社団法人 日本肝胆膵外科学会

ほとんどは吐き気など軽い消化器官の不調で済みますが、上記のような症状が起こる可能性がゼロではありません。

実際にglp-1ダイエットで膵炎が起こり、命に関わる状況になったという報告はありません。

サクセンダの副作用その4. 腸閉塞

便秘や腹痛が続く、腹部の膨張感を感じる症状もリラグルチドの副作用として挙げられています。

副作用があるサクセンダの安全性は?

サクセンダ 副作用

副作用があるダイエット薬は、サクセンダ以外にもあります。

有名な「ゼニカル」という吸収阻害薬には、体内に吸収されなかった油分がトイレ以外でもおならと一緒に出てくるという副作用があります。

頻度はまれでも副作用があるとわかると、薬を使用しても良いか不安になりますよね。
サクセンダの安全性には問題はないのでしょうか。

サクセンダの主成分はすでに世界中で使われている

サクセンダやすでに国内で使われているビクトーザは、どちらもリラグルチドという薬です。

リラグルチドは世界中で2型糖尿病の治療薬として使われています。

特に肥満大国であるアメリカでは、日本よりもglp-1ダイエットが一般に普及していますが、重大な健康被害は報告されていません。

サクセンダはBMI30以上の肥満の治療薬に効果的

サクセンダは、元々はデンマークの製薬会社で糖尿病治療薬として開発された薬です。

減量効果があることがわかり、肥満治療薬として販売されるようになりました。

日本肥満学会によると、BMI25からが肥満と判断されますが、サクセンダはBMI30以上の肥満レベル2以上の減量に効果があると考えられています。

例えば、160cmのBMI30以上というと、体重は76.8kg以上です。

Saxenda®は、肥満症を適応とした欧州初の1日1回投与のヒトGLP-1 アナログ製剤です。食事療法と運動療法により体重管理を行っている肥満(BMI 30kg/m2以上)、あるいは糖代謝異常(境界型あるいは 2 型糖尿病)、高血圧、脂質異常、閉塞性睡眠時無呼吸など肥満に起因ないしは関連する合併症(以下、肥満に関連する合併症)を1つ以上伴う過体重(BMI 27kg/m2以上、30kg/m2未満)の成人の補助療法として用いられます。

出典:ノボ・ノルディスクファーマ株式会社

肥満は糖尿病になるリスクが高いです。

サクセンダは血糖を改善して糖尿病を防ぐ効果や、心血管系の病気の予防効果まであります

副作用はありますが、医師の指導のもとで治療を続ければ大きな問題はほとんどありません。

さらに肥満が原因で起こる病気の予防にも良いということから、ハイリスクな薬ではないと言えるでしょう。

安心するのは早い?サクセンダには向き不向きがある

サクセンダ 副作用

サクセンダはBMI30以上の肥満の人でも減量ができる薬ですが、ダイエットを希望する人全てに効果があるとは限りません。

効果が出やすい人
・BMI25以上で肥満
・夜遅い食事や深夜のドカ食い習慣がある
・こってりしたものを頻繁に食べる
・男性
・運動する習慣がある
効果が出にくい人
・BMI18以下(160cmの人なら体重46kg以下)
・食事量が少ない
・部分的に痩せるためにサクセンダを使いたい
・65歳以上

サクセンダは国内でも取り扱いクリニックが増えています。
処方を希望しても、診療の結果処方されないことがあるかもしれません。

しかし、それはそのクリニックがダメというわけではなく、むしろ医師が正しい診療をしている証拠です。

アジアで唯一サクセンダが肥満治療薬として承認されている韓国では、本来ならサクセンダが必要ない人に対しても処方をしているクリニックが多いことが問題視されています。

韓国にサクセンダを購入しに行く人もいますが、興味のある方はまず国内の取り扱いクリニックで医師に相談しましょう。

健康的にglp-1ダイエットをする方法

サクセンダ 副作用

サクセンダやビクトーザを使って行うダイエットを検討するときは、副作用が起きても安心な国内のクリニックで行われているメディカルダイエットを選びましょう。

自分で韓国に行って薬を買う、個人輸入の通販サイトを利用するのは安全上おすすめしません。

また、クリニックでメディカルダイエットを行う場合はクリニック選びにも注意が必要です。

遠隔診療など相談しやすい環境があると安心

ダイエットで薬を使用していく中で、体調が悪くなったり、中々ダイエットがうまく進まないなど、悩みや不安を感じたときに気軽に相談できるクリニックを選ぶと安心です。

特に遠隔診療で専用のアプリなどがあり、自宅から医師にオンラインで相談ができるクリニックがおすすめ。

glp-1ダイエットや肥満診療の実績があるクリニックがベスト

glp-1ダイエットは、薬を処方すればそれでダイエットがうまくいくとは言えません。

医師のダイエットアドバイスと薬の二つの効果で、安全に減量できます。

ダイエットの効果は一人一人の生活や食習慣、体質などによって異なるので、ダイエットや肥満診療の実績がある医師なら、一人一人に適したアドバイスが可能です。

気になるクリニックのホームページで医師のプロフィールやクリニックの実績などを確認してみてください。

個人輸入で買ったサクセンダで副作用が出たら?

サクセンダ 副作用

現在、通販でサクセンダを購入することはできません。

しかし、ゼニカルのように販売実績が多い海外製のダイエット薬はネットの個人輸入通販で購入できます。

今後サクセンダが個人輸入通販で購入できるようになる可能性はゼロではありませんが、個人輸入で薬を買って万が一深刻な副作用が出ても、公的な救済制度は利用できません。

医薬品副作用被害救済制度は、医薬品等を適正に使用したにもかかわらず発生した副作用による健康被害を受けた方に対して、医療費等の給付を行い、被害を受けた方の迅速な救済を図ることを目的として、昭和55年に創設された制度であり、医薬品医療機器総合機構法に基づく公的な制度です(再生医療等製品については、平成26年11月25日以降より適用)。

出典:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構

また、過去には個人輸入で購入したダイエット薬で女性が死亡したケースもあります。

「MDクリニックダイエット」※1と称される製品(以下、「MDクリニックダイエット」
という。)を服用し、死亡した女性※2の家族から相談があり、都で当該製品の任意提出を
受け、健康安全研究センターにて試験検査を行ったところ、食欲抑制薬等の医薬品成分が
検出されたことが本日判明しました。
当該製品を服用していた女性は、本年4月に死亡(薬物中毒※3による溺死)しています
が、当該製品と死亡との因果関係を完全に否定できません。

出典:厚生労働省

個人輸入はクリニックで薬を処方してもらうより確かに安くなります。

しかし、値段の安さだけで薬を購入して医師の指導なしで投薬するのは危険です

サクセンダやビクトーザなど、ダイエットに使う薬を個人輸入で購入するのは避け、必ず信頼できる医師から処方してもらいましょう。

東京glpクリニック院長のまとめ

東京GLPクリニック院長のまとめ

サクセンダの副作用は軽いものから深刻なものまでありますが、ほとんどは軽い消化器官の不調で済むものです。

万が一副作用が起こった場合は、必ず薬を処方した医師の診察を受け、医師の指導に従いましょう。

個人輸入しようと考えている方もいるでしょう。
しかし、個人輸入でダイエット薬を購入するのはハイリスクです。

安全にglp-1ダイエットで減量するためには、国内のクリニックで医師によるダイエットアドバイスを受けながら行なうことをおすすめします。

私が院長を務める東京GLPクリニックでは、オンライン診断を無料で行っています。
遠隔地からの診療も可能です。診療予約ページから予約可能日をご確認ください。

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