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GLP-1とは?腸内ホルモンが体にもたらす作用とメカニズムを解説

GLP-1がダイエットワードとして注目されています。

でも、そもそもどんな作用が根拠になってるのか気になる!

「血管若返り」「痩せホルモンでダイエット」というテーマでテレビ番組でもよく登場するのが

腸内ホルモンGLP-1です。

この記事では、「いまさら聞けないGLP-1 の作用とメカニズム」をわかりやすく解説しています。

・なぜ痩せるホルモンとして注目されているのか
・糖尿病治療でもでてくるGLP-1と痩せホルモンGLP-1の関係は?
・GLP-1を増やしてダイエットを成功させるには?

腸内ホルモンGLP-1についての”ウワサと本当”が見分けられるようになります!

『GLP-1とは?』メディアも注目するウワサの腸内ホルモン

米多ぼりく
痩せホルモンや若返りホルモンとして『腸内ホルモンGLP-1(じーえるぴーわん)』が取り上げられているのをテレビで見て気になっていたんだ。おれ、メタボだし…。
大柄ともこ
この間も動脈硬化を防ぐホルモンとして紹介されているのをみたわ。痩せホルモンって紹介されていることもあるし、健康に気をつけたいなら『GLP-1』の話題は押さえておきたいわね。

腸内ホルモンGLP-1は痩せホルモン?

サバ缶料理を週に何度も食べるという主婦を取材。取材対象の女性に肥満体型の人はおらず、GLP-1の分泌量が一般的な数値を超えた。サバ缶がGLP-1の分泌アップに関係があり、痩せホルモンと呼べる働きをしていたことが、東京医科大学小田原雅人教授の解説で紹介されている。
参考:たけしの家庭の医学  2013年7月30日放送
この放送の後でサバ缶ダイエットなど、GLP-1を食事で増やすダイエットがブームになりました。
GLP-1が一般に知られるようになるまで、ダイエットといえば『カロリー制限』と『運動量を増やす』ことがメインでした。
ところが、GLP-1の存在が明らかになってから、カロリーだけでなく、食べるものの成分や質にこだわるダイエットに注目が集まるようになったのです。
運動したあとの方が食事量が減る事例を紹介。腸内ホルモンのGLP-1が運動によって増え、食欲を抑える働きをしたとする大阪市立大学吉川貴仁教授の仮説を紹介している。
参考:美と若さの新常識 2019年5月28日 BSプレミアムにて放送

健康番組でGLP-1ホルモンが『痩せホルモン』として紹介されるようになり、GLP-1の分泌を高めるとダイエットにつながるという認識が浸透してきました。

米多ぼりく
ダイエットしたいなら、腸内ホルモンのGLP-1が増えるように、食前に運動したり、サバ缶をよく食べるようにしたらいい」って話題になることがあるよ。ちゃんと実行できたら俺もメタボ卒業できるかもね。

腸内ホルモンGLP-1は若返りホルモン?

肌の老化を防ぐには糖化(余分な糖分がタンパク質を変性させる)を防ぐことが大事血糖値が高いと糖化のダメージを受けやすい。血糖値の急激な上昇を抑えるには糖尿病治療の食事療法が参考になる。『野菜など食物繊維➡タンパク質・脂質➡ご飯など炭水化物』の順で食べると、GLP-1が分泌されて胃の動きが緩やかになり、血糖値の上昇が抑えられるので、糖化が避けられると解説。
美と若さの新常識 2017年4月13日 BSプレミアムにて放送

腸内ホルモンGLP-1が血糖値の安定に関係が深いことから、GLP-1が分泌しやすい食事方法が老化を防ぐのですね。

糖尿病治療で行われる食事指導の内容が、美肌に関係しているとは不思議な感じがするかもしれませんが、血糖値がポイントになっているのです。

 

老化を防ぐ物質特集。血管の若さを保つ方法としてくるみが役立つことを紹介。くるみを1日3個~5個毎日10年以上食べている3人の女性全員が実年齢よりも若い血管年齢でした。これはGLP-1ホルモンを分泌させるαリノレン酸がくるみに豊富だからと解説された。また、GLP-1ホルモンが心臓の若さを保ち、心疾患による死亡率を減少されることが紹介された。
名医とつながる!たけしの家庭の医学 2019年4月23日放送

糖尿病の怖さは、血糖が糖化によって組織にダメージを与えることです。

腸内ホルモンGLP-1が分泌しやすい環境を整えて、血糖値を適切な範囲でコントロールすることが、健康や美肌、血管年齢の維持にとても大事な意味を持っています。

大柄ともこ
腸内ホルモンGLP-1って血糖値のコントロールに深い関係があるから、組織の老化を防いでくれるのね。

腸内ホルモンGLP-1は糖尿病治療薬なの?

米多ぼりく
ところでさあ、GLP-1を調べようとすると『糖尿病治療』のサイトにヒットすることが多いんだよね。「腸内ホルモンGLP-1は糖尿病治療薬なのか」っていうのも気になっていたんだ。

GLP-1(ジーエルピーワン)は、もともと私たちの体にあるホルモンで、血糖値を下げる働きがあります。
GLP-1受容体作動薬は、体の外からこのGLP-1を補うお薬です。
出典:知りたい!糖尿病

糖尿病治療には、腸内ホルモンGLP-1を体の外から補う事ができる医薬品が使用されます。

ホルモンが働きを発揮するときの仕組みは、よく、鍵と鍵穴にたとえられます。

対応する特定の細胞に結びついて次のアクションを起こさせるからです。

腸内ホルモンGLP-1の場合には、GLP-1が『鍵』、すい臓にあるGLP-1受容体が『鍵穴』です。

ただし、体内で作られるGLP-1は体の中にある酵素DPP-4の影響を受けて短時間で働きを失ってしまうため酵素の影響を受けずに『鍵』の役割を果たす『GLP-1受容体作動薬(じーえるぴーわん じゅようたい さどうやく)』が使われます。

『GLP-1受容体作動薬』には、摂取回数は毎日のものと週1回のものなどいくつかの種類があり、患者さんの状況に合わせて医師が処方する医薬品として扱われています。

『GLP-1受容体作動薬』は血糖値を安定させ、低血糖を起こしにくい糖尿病治療薬として位置づけられています。

大柄ともこ
腸内ホルモンGLP-1の働きを利用して血糖値をコントロールする医薬品があって、糖尿病治療では、体の外から追加する方法がとられるのね。

『GLP-1とは?』の疑問を解決!腸内ホルモンのヒミツに迫る

『GLP-1とは?』の疑問を解決!腸内ホルモンのヒミツに迫る

米多ぼりく
腸内ホルモンGLP-1は一体どんな風に体の中で働いているんだろう。だって腸にあるんでしょ?なんだか不思議…。
大柄ともこ
そうね。GLP-1の働きや役割が理解できるとメタボ卒業にも役立ちそう。もうちょっと腸内ホルモンGLP-1について踏み込んでいきましょうよ。

GLP-1ホルモンは体の中でどんな役割をもっているの?

【GLP-1ホルモンの働き】

働きかける場所 GLP-1ホルモンの働き
食欲を抑える、神経の保護
心血管 血管拡張、心保護、*グルコースの利用がスムーズになる
腎臓 利尿、ナトリウムの利尿が進みやすい
骨格筋 血液の流れが良くなる、*グルコースの取り込みが良くなる
褐色脂肪細胞組織 熱産生のアップ
白色脂肪組織 血液の流れが良くなる、脂肪の分解が進みやすくなる、*グルコースの取り込みアップ
肝臓 脂肪肝を抑える、グルコース産生ダウン、**グルカゴン分泌ダウン
動きが緩やかになる
内容物を排出が緩やかになる、胃酸分泌が抑えられる
免疫系 炎症反応を抑える

参考:GLP-1の多様な作用

GLP-1は、『ダイエットに必要な食欲を抑えて熱産生をアップさせる』ことや、『若さを保つために必要な血管や組織・神経を保護する』働きを持っている事がわかります。

*グルコースはブドウ糖とも呼ばれ、ご飯やパンに多く含まれる炭水化物、デンプンが分解されたものです。

食事で取り入れた炭水化物がグルコース(ブドウ糖)に分解され、グリコーゲンとして筋肉や肝臓に貯蔵されます。

筋肉や肝臓にグルコースを取り込んで血糖値を下げる働きをもっているのがインスリンです。

食事で取り込んだエネルギーが必要量より多く余ってしまうと、脂肪として蓄積され、メタボリックシンドロームの状態に進行します。

**グルカゴンは、血糖が下がったときに肝臓にはたらきかけて、グリコーゲンを分解して血糖値をあげます。

GLP-1の働きにあるナトリウム利尿のアップによってむくみを予防する効果も期待できます。

次に、GLP-1の代表的な作用である血糖値を安定させる仕組みについて見てみましょう。

  1. 食事を摂るとその刺激で、腸からGLP-1が分泌されます。
  2. 腸から分泌されたGLP-1がすい臓の受容体に結びつきます。
  3. すい臓の受容体にGLP-1が結びつくと、その刺激でインスリンが分泌されます。
  4. インスリンは血液中の糖を筋肉や肝臓に取り込んで血糖値を下げます。
  5. インスリン分泌の刺激が脂肪細胞を刺激してレプチンを作ります。
  6. レプチンが脳の満腹中枢を刺激して満腹だという言う感覚が得られます。

GLP-1が血糖値の調整に深く関係しているホルモンであり、食欲を脳レベルで抑えるレプチン分泌にまでつながっていることが明らかになっています。

血糖値が安定していると糖化による組織へのダメージを避けられ、肌や血管のアンチエイジングに役立ちます。

また、インスリン分泌が良くなると「糖をどんどん取り込んで筋肉や肝臓に取り込んで太ってしまうのではないか」と思うかもしれませんが、GLP-1は高血糖のときだけインスリン分泌を促進します。

GLP-1の増加でインスリン分泌が増えたとしても、糖を貯蔵し脂肪として溜め込む働きが過剰になるわけではありません。

すい臓を元気にすることで血糖値を安定させ、適正体重の維持に役立つ働きをしています。

ダイエット、脱メタボに役立つ働きを持っている腸内ホルモン、それがGLP-1 なのです。

米多ぼりく
GLP-1が豊富だと健康体重が保ちやすいってことにちゃんと裏付けがあるんだね。メタボリックシンドロームの状態を改善したいなら、GLP-1を増やしたほうがいいのはわかりました!
大柄ともこ
GLP-1ホルモンを増やしてメタボを卒業したいわね。ツライ食事制限や面倒な運動をしなくてもGLP-1が増える方法があればダイエットがラクになりそう!

 

GLP-1ホルモンを増やす方法とダイエット

米多ぼりく
とりあえずサバがGLP-1を増やすのに良さそうだなって思うけれど、ほかにもGLP-1を増やせる食材や栄養成分があるんだよね。ちょっとまとめてほしいなあ。
大柄ともこ
じゃあ、GLP-1を増やす方法をまとめてくわね。メモの用意はいいかしら?

食事やサプリでGLP-1を増やしてダイエット

【食生活でGLP-1を増やす食品成分】

EPA サバなどの青魚
食物繊維 根菜類、きのこ、ナッツ、こんにゃく、海藻、
乳酸や乳酸菌 ヨーグルト、漬物などの発酵食品
ミルクプロテイン 乳製品

α–リノレン酸(αLA)やドコサヘキサエン酸(DHA)等のω-3系多価不飽和脂肪酸(n-3 PUFA)をマウス結腸に投与することにより,グルカゴン様ペプチド–1(GLP-1)およびインスリン分泌を介した糖尿病治療効果が認められることを明らかにしてきた。(神戸学院大学薬学部薬物送達システム学研究室による)

出典:くすりと糖尿病 / 5 巻 (2016) 2 号

くるみに多く含まれるというαリノレン酸についても、GLP-1分泌を促進することが明らかになっています。

乳酸菌との関係では、『腸内環境を整えて短鎖脂肪酸を増やすことがGLP-1分泌促進に役立つ(グリコ健康科学研究所)』という説が唱えられています。

(短鎖脂肪酸とは)酢酸、プロピオン酸、酪酸などを指す総称。腸内細菌によって作られる。腸から吸収された短鎖脂肪酸は、脂肪細胞へエネルギーが蓄えられるのを防ぎ、逆に筋肉で消費されやすくする働きを持っている。また、腸内の短鎖脂肪酸は、大腸の細胞を刺激して「GLP-1」というホルモンの分泌を促進する。ビフィズス菌は短鎖脂肪酸の1つである酢酸を作る能力が強い。

出典:グリコ健康科学研究所

米多ぼりく
いやあ、話がちょっと難しくなってきたね。つまりは、EPAや食物繊維などがGLP-1を増やす腸内環境を作るから、GLP-1を増やす腸内環境を意識するといいってこと?
大柄ともこ
ざっくりいうとそうね。でも、「飽きずに続ける」「カロリーオーバーや食べすぎに気をつける」の2点をクリアできなきゃ食事やサプリでGLP-1を増やしてダイエットするって成功しないのよ。これが結構難しい…。

 

食事やサプリでGLP-1ダイエットするコツ

食事やサプリでGLP-1を増やしてダイエットの効果があらわれるまでには、長期戦になることが予想されます。

ちなみに生活習慣病などで食事指導を受けた場合、1ヶ月~3ヶ月単位で体重の変化を追っていきます。

「一気に○kg痩せる」ということよりも、食事指導内容が生活習慣として根付くことを目指して行くからです。

『GLP-1が増えると自然に食欲が抑えられてヤセ体質になる』と言っても、GLP-1を増やす食事スタイルを習慣化する必要があります。

ヤセ体質になるためにはGP-1を増やすことがポイントだとわかっていても、続けることができなければ効果が期待できません。

いままでのダイエットと同じように、体質が変化するまでは、我慢や努力がツライと感じるケースがあるのです。

睡眠やストレスとGLP-1ダイエットの関係は?

成長ホルモンが最も分泌されるのは、よるの22時~深夜2時の間だと言われています。

GLP-1がたくさん出る体を作ることはもちろんですが、細胞の生まれ変わりやホルモンの生成をスムーズにするためにも成長ホルモンが分泌される時間帯を含めてある程度の睡眠を取ると痩せやすくなります。

体内時計がリズムよく整うためには、炭水化物を食べてインスリンが分泌されるという刺激が関係していますから、GLP-1が十分であることが関係してくるでしょう。

食事による体内時計の同調には「炭水化物―インスリン」のシグナルが重要だ。

出典:糖尿病ネットワーク『第61回日本糖尿病学会年次学術集会による』

ストレスを感じると、コルチゾールが分泌され食欲を高めるホルモンが分泌されやすくなります。

ストレスが原因で太りやすくなることがあるとも言えます。

GLP-1が十分に分泌され、満腹中枢レベルでおなかがいっぱいだというシグナルを受けとることができればダイエットがスムーズになるでしょう。

また、ダイエットの過程そのものにストレスを感じて挫折していたケースでも、GLP-1の食欲抑制の作用を利用して我慢のレベルを抑えることができれば減量が成功しやすくなります。

GLP-1を体外から追加すると痩せられるの?

糖尿病治療では、GLP-1を体外から追加して血糖値を改善する治療法があります。

『GLP-1受容体作動薬』を使った糖尿病治療です。

アメリカでは肥満治療薬として認可されており、『GLP-1受容体作動薬』を使った肥満治療法で4ヶ月で20kg減量したマリッサ・ジダジンスキーさんがテレビでも紹介されました。

参考:世界仰天ニュース (日本テレビ2018年7月31日放送)

肥満になりやすい習慣の改善がどうしても難しいというときには、食事でGLP-1を増やす方法よりも、『GLP-1受容体作動薬』を利用した肥満治療法が向いているかもしれません。

『GLP-1とは?』の謎がとけたらダイエットにいかしたい!

『GLP-1とは?』の謎がとけたら生活習慣で増やしたい!

米多ぼりく
GLP-1を増やす生活習慣は、肥満を防いで健康的なライフスタイとそのまま重なるって感じだね。でもさあ、頭ではわかってるけどなかなか改善できないからメタボリックシンドロームから脱出できないんだよね。
大柄ともこ
ぽっちゃり族にはそこがツライところなのよ。痩せるための方法をいろいろ調べてチャレンジしてきたけれど、食べたいのに我慢したり、楽しいと思えない運動を続けるって苦しいからリバウンドもしやすくて。ラクに痩せられる方法があるなら絶対試すんだけど…。

GLP-1が不足すると太りやすいワケ

食欲のコントロールができず食べすぎてしまうのは、満腹を感じる基準レベルが高くなっているからかもしれません。

血糖値の上昇に反応してインスリンが分泌されると、脂肪細胞からレプチンが分泌され「十分なエネルギーを摂取した」という信号を伝えられます。

これが「お腹がいっぱいだという」満足感がえられる仕組みです。

レプチンの分泌が鈍く、脳がお腹がいっぱいだと感じるレベルが高くなっていると食べすぎてしまうことが多くなり、なかなか痩せられません。

インスリン、レプチン分泌の仕組みが満福感につながり、適量で食事をやめられるようになるのは、GLP-1がすい臓に十分な刺激を与えられていることが重要なのです。

努力や意志の力をGLP-1でカバーできる?

GLP-1を体の外から追加してすい臓が元気になれば、インスリン、レプチンの分泌がスムーズになり、食べすぎない習慣が身につく可能性が高まります。

『GLP-1受容体作動薬』は糖尿病の治療薬として開発された医薬品ですが、GLP-1を外から追加でき、食欲を抑える働きを発揮できます。

今までどんなことをしても食欲が止められなかった、食事制限を続けられなかったという人こそ、『GLP-1受容体作動薬』を使う肥満治療で自然に痩せられる可能性が高いのです。

本気のダイエットなら専門クリニックで相談

アメリカやヨーロッパ諸国では、『GLP-1受容体作動薬』を使った肥満治療法が認可されています。

日本では『GLP-1受容体作動薬』の使用は厚生省から認可を受けていますが、健康保険適用になるのは2型糖尿病の治療に限られています。(2019年8月現在)

国内で『GLP-1受容体作動薬』を使った肥満治療を受けたい場合、健康保険外の自由診療になります。

実は、日本人のインスリンを分泌する能力は欧米人に比べて低く、そのため軽度の肥満でもインスリン抵抗性によるインスリンの必要量の増加に対応できず、糖尿病になることがあります。
出典:患者さんのための診療ガイド

日本でも『GLP-1受容体作動薬』を糖尿病治療だけではなく、肥満治療としての使用を広げることを期待するとした意見が学会誌に掲載されています。

日本で現実的に期待されるのが liraglutide の用量増加であり肥満症についての適用拡大である.
出典:日本糖尿病学会誌 59巻第11号
* liraglutide (リラグルチド:GLP-1受容体作動薬の一種)

一部では、糖尿病治療薬を自由診療でダイエットに転用しているといった論調も見受けられますが、糖尿病や生活習慣病になるリスクを抱えた人が体重コントロール成功のきっかけとなる方法になり得るのです。

2019年4月には、専門クリニックが登場し、気軽にオンライン診療による治療相談ができるようになりました。

クリニックで行うGLP-1ダイエットが気になる場合には、個別のケースについて遠隔地からでも相談できるこうしたシステムを利用すると良いでしょう。

 食べ物やサプリでGLP-1を増やすダイエットは食事制限の継続が必須
 意志の力がいらないGLP-1ダイエットは、『GLP-1受容体作動薬』を使ったメディカルダイエットだけ

東京GLPクリニック院長のまとめ

東京GLPクリニック院長のまとめ

東京GLPクリニック院長の深堀純也です。

健康番組や雑誌で腸内ホルモンGLP-1のことを知ったという方は多いのではないでしょうか。

痩せホルモンとして大きく特集が組まれることも多く、GLP-1を増やす食材を食べ続けることでGLP-1ダイエットができるというイメージを持っているかもしれませね。

しかし、「よく食べすぎてしまう」「なかなか痩せられない」という悩みを持った方の場合、そもそも満腹を感じるレベルが、必要エネルギー量に対して高くなっているケースが多いのです。

GLP-1を体の外から補うことで、すい臓から分泌される血糖を下げるホルモン『インスリン』と、満腹を脳に伝える『レプチン』の働きが良くなります。

これまで食事制限すると猛烈な空腹感に襲われて、ダイエットが長続きしなかった人でも、適量の食事で満足でき、自然に必要量以上のエネルギー摂取がなくなります。

欧米では公的機関が肥満治療法として認可している方法であり、医師の処方、指導があれば安全に進められる肥満治療だと考えています。

私が院長を務める『東京GLPクリニック』では、オンライン診療を使って対応できる自社開発アプリを使ったシステムを整えています。

スマホアプリで簡単に予約可能です。まずは公式サイトをご覧ください。